[LINEレンジャー][レンジャー解説][究極進化] レモンカートデニス ファーストインプレッション

レモンカートデニスを3日使ってみた感想と、強さについての考察をしてみます！

[レモンカートデニス 概要]

レモンカートデニスは、2016/9/1に実装された

力タイプ

の究極進化レンジャーです。

星8のスイカカートデニスをLv140にした上で、究極進化させることにより作成可能です。

星8究レモンカートデニス、星8スイカカートデニス、星7アップルカートデニス全てが、ウルトラガチャからのみ入手可能となっております。
※9/31まで

また、星7アップルカートデニスは、10/1よりマスターガチャに移動されます。

[レモンカートデニス 基本性能]

レモンカートデニスの基本性能について、同じ力タイプのデビロドンサリーと比較してみます。

立ち位置

大きな特徴として、レモンカートデニスは、力タイプのレンジャーですが、

最前線で戦うレンジャーではありません！

攻撃範囲は266となっており、最近あまりいなかった

中衛

ポジションとなります。

そのため、壁役としては使えず、攻撃役 or サポート役レンジャーとなります。

攻撃力

レモンカートデニスとデビロドンサリーの攻撃力は

両方とも約39000/秒でほぼ同じ

です。

若干、デビロドンサリーのほうが高いですが、戦果が変わるほどの違いではありません。

体力

体力についても、両方とも140万台でほぼ同じ

です。

同等の体力を持つことで、レモンカートデニスの立ち位置てきに、知能タイプの通常攻撃は届かないため、デビロドンサリーと同等の体力強化は行わなくて良いのがうれしいです。

スキル抵抗

デビロドンサリーが38%、レモンカートデニスが37%で、スキル抵抗の差は1%のみです。

装備込みで相当な量のスキルによるダメージを軽減できます。

再出動時間

デビロドンサリーとレモンカートデニスの再出動時間は、全く同じ8秒です。

[レモンカートデニス スキル性能]

1つ目のスキルは、「フルーツフェスティバル」です。

450%範囲ダメージ
12秒スタン

攻撃系のスキルですが、デビロドンサリーの「恐竜の足跡」と比較すると、ダメージ倍率も範囲も見劣りします。
※恐竜の足跡:2000%範囲は450(後衛の前の方は当たる)。

ただし、

12秒スタン

という超強力な付加効果が付いています。

昨今の壁役は移動速度重視装備なので、スキル回避率を強化している人が少数派です。

そのため、秘密潜水艦エドワードによる強化でMAXでもスキル回避率50%程度となっています。

1回でもスタンがあたってしまえば、12秒間という

ほぼ無力化状態

にもっていけてしまうので、前線維持の観点でとても強いスキルだと思います。

ただし、450%という低威力なため、スキル抵抗が付いている壁役にはほとんどダメージは与えられないです。

2つ目のスキルは、「フルーツダンス」です。

無敵バリア(4秒)
物理防御力20000(12秒)
攻撃速度50%(12秒)

正直強すぎる

効果のサポート系スキルです。

壁役が効果を受けられる無敵バリアは、最強パイロットマリのATフィールド2秒が最大でした。

このスキルが強力である理由は、

効果時間が2倍

という単純な理由の他に、

レモンカートデニス自身が簡単には倒されない

という事実があります。

スキル回避率を100%以上にしても、意外と敵のスキルは当たってしまいます。

あたってしまえば、体力が非常に低いので一発で倒されてしまいます。

それに対して、レモンカートデニスは、スキル抵抗装備をすることで、虎の力であっても15%程度のダメージしか受けない上、体力も数百万に強化できます。

正直言って、体力アップ系のスキルも掛ければ、敵の攻撃系スキルでは死なないので、安定して無敵バリアを張り続けることが出来ます。