[LINEレンジャー][レンジャー解説][究極進化] エドワード・エルリックの性能考察

[エドワード・エルリック 概要]

エドワード・エルリックは、2016/12/1に実装された鋼の錬金術師コラボ限定の究極進化レンジャーです。

入手手段は以下の2つですが、どちらにせよ、鋼の錬金術師コラボ限定のウルトラレアガチャを引く必要があります。

①ウルトラレアガチャからの直接ドロップ
②星8エドをLv140にして究極進化させる。

[エドワード・エルリック 基本性能]

似たポジションのポセイドンブラウンと比較していきます。

攻撃力

・1秒あたりの攻撃力

エドワード・エルリック:52,306
ポセイドンブラウン:41,775

・1発当たりの攻撃力

エドワード・エルリック:116,817
ポセイドンブラウン:79,373

1秒当たり、1発当たり両方ともにエドワード・エルリックが上回っています。

さらに、スキル2つ目の究極練成でさらに強化されるため、さらに差が開きます。

体力

エドワード・エルリック:1,313,855
ポセイドンブラウン:1,174,236

1割程エドワード・エルリックが上回ります。

とはいえそこまで大きな差ではないので、微妙に上といったところです。

装備次第で簡単にひっくり返ってしまうと思います。

再生成時間

エドワード・エルリック:10秒
ポセイドンブラウン:6秒

ポセイドンブラウンのほうが2倍近く早く出撃できます。

短期間に壁を厚くするのは、ポセイドンブラウンのほうが得意ということになります。

ミネラルコスト

エドワード・エルリック:1,440
ポセイドンブラウン:1,320

エドワード・エルリックのほうが性能が高いだけあって、ミネラルコストも若干高いです。

ただし、全体から見ればコストは中程度のレンジャーなので、それ程差はないと思います。

[エドワード・エルリック スキル性能]

エド練成

スキル1つ目にして、エドワード・エルリックのメインスキルです。

2200%範囲ダメージ
ノックバック

となります。

また、範囲はポセイドンブラウンの荒波と同じく、後衛ランダム対象中心範囲攻撃です。

見た目はエドワード・エルリックのすぐ前に手のオブジェが出てますが、後方の敵に発動してます。

ポセイドンブラウンの荒波は、500%範囲攻撃なので、大ダメージを与えられないのに対して、

エド練成は2200%なので、後衛を直接倒せる威力を持ちます。

その代わり、行動阻害に関しては、スタン6秒とノックバック(実質3秒スタン程度)で荒波ほうが良いです。

究極練成

攻撃力400%
攻撃速度70%
決定打ダメージ70%
範囲400くらい
効果12秒

これも強いです。

ただし、攻撃力アップはスキルの威力に適用されないので、通常攻撃のみの効果となります。

PvPでは、無敵+ヒーリングフラスコ全盛のため、硬い前衛へのみの通常攻撃は効果が薄いです。

ギルドレイドとアリーナでは、通常攻撃が有効ですので、めちゃくちゃ強いです。

総評

まだアルフォンスを試せてませんが、それ以外では最強レベルの壁役と言って良いと思います。

昔の超人モンのような、硬いだけでなく攻撃力も高い壁役です。

ただし、スキル回避が甘いと、敏捷連若干であるためすぐに倒されますので、装備での強化が重要です。