敵軍生成妨害が流行っている理由と大多数の人がやらないほうが良い理由[ラインレンジャー]

こんにちは、スプリです。

最近、TOP層で流行っている、

敵軍生成妨害

を持っているレンジャーを中心にPvP用編成を構成する方向性について、

何故、TOP層で流行っているのかと、大多数の人がやらないほうが良い理由を語っていこうと思います。

敵軍生成妨害とは

いわゆる、これです。

このアビリティを所持しているレンジャーを出せば出すほど、敵レンジャーの再生成時間が遅くなります。

このアビリティを所持しているのは、現在、僅かに４体のみで、

サポーターコニー（今月実装）

審判デーン（今月実装）

アテナジェシカ

ダイナソーコニー

だけとなっています。

敵軍生成妨害がTOP層で流行っている理由

一番の理由がこれです。

はい。アスカのジャージと邪見。

生産ミネラル費用をマイナスする装備

です。

この２つをつけることによって、おおよそ、ミネラル５００程で１体出撃させることができるようになります。

これによって、何が起きるか。

これです。

今まで猛威を奮っていた、ミネラル生産妨害があまり効かなくなってしまった

のです。

そこで、TOP層はなにを考えたか。

この敵軍生成妨害です。

実際には、サポーターコニーをつかっていることが多いですが、

「コナン」腕時計型麻酔銃 or 栄光の魔法の杖（再生成時間約35%減少）
＋アスカのジャージ（生産ミネラル約35%減少）
＋言霊の念珠（再生成時間約35%減少）

このあたりの装備をすることによって、

Lv240時に2秒以下の速度で出撃可能

になります。

こんなかんじ。

これにより、短期集中で敵軍生成妨害所持レンジャーを増やすことによって、

序盤から敵の再生成時間を大きく延長することを可能

にしています。

この「序盤から」というのが重要で、

現状の敵軍生成妨害所持レンジャーは、攻撃力が高いレンジャーがいないため、（審判デーンもそこまで火力が高いわけではない）数を揃えるのに時間がかかってしまうと、敵を倒せずに押し負けてしまいます。

なので、TOP層は、速攻で数を揃えられるような編成・装備を行っています。

大多数の人がやらないほうが良い理由

まとめると、TOP層は以下の条件を達成した上で、敵軍生成妨害重視の編成を行っています。

・ユーザランクが９９に近い
→ミネラル回復速度が速い。

・アスカのジャージを大量に所持
→レンジャーの生産コストが安い

・レンジャーのレベルが240前提
→敵軍生成妨害を持つレンジャーの再生成時間がもともと短い。

このあたりの条件が揃わずに、無理に敵軍生成妨害重視の編成を行うと以下のことが発生しやすいです。

・ミネラルコストが足りないため、攻撃力が高いレンジャーが出せない。
→序盤に主導権を取られる。

・敵軍生成妨害所持レンジャーの再生成時間が長い。
→敵レンジャーの再生成時間が十分に伸びる前に大量に出撃されてしまう。
→折角出撃させた敵軍生成妨害所持レンジャーが倒されてしまい、ミネラルが無駄になる。

まとめ

ということで、敵軍生成妨害が機能するのは、

TOP層だけ

というのが私の結論です。

実際にやってみても、うまくいきませんでした。

それよりも、ピコ＋決定打で序盤から大ダメージを与えていくほうが圧倒的に強いです。

ということでまた！