[LINEレンジャー] ノックバックについて解説

今回はノックバックについて、LINEレンジャーの初心者の方を想定した内容のお話を書こうと思います。

[ノックバックとは]

ノックバックとは、LINEレンジャーのバトル中にある程度ダメージを受けるとレンジャーが後方に少し吹っ飛んで行動不能になる現象のことです。

[ノックバックによるバトル影響]

ノックバックが発生すると、約1秒強の時間行動不能となるため、てきに一方的に攻撃されてしまいます。

わずか1秒強の時間ではありますが、LINEレンジャーの1秒はとても影響の大きい時間です。

レンジャーのレベルが上がれば上がるほど攻撃力も高くなります。

レンジャーのレアリティが上がれば上がるほど、レンジャーの移動速度も上がります。

ですので、強くなればなるほど、1秒の重みが上がっていきます。

後半のメインステージなどでは、敵の攻撃力が高すぎるため、1回の攻撃でノックバックが発生し、ノックバック復帰直後にもう1発くらって倒されてしまうこともザラではないです。

加えて、後半になると、スキル持ちのレンジャー達にはもう一つ影響があります。

スキル発動中にノックバックが発生すると、スキル発動自体が中断されてしまいます。

スキルは、発動開始からモーションが終わってはじめて効果が発動するため、スキル発動中にノックバックして中断されると、それまで費やした時間が全て無駄になってしまいます。

[ノックバックの発生条件]

ノックバックは「現在体力が最大体力の半分」になったときに発生します。

そのため、体力の高いレンジャーのほうがノックバックが発生しづらいです。

また、「体力タイプ」のレンジャーだけは体力が半分になってもノックバックが発生しません。

体力タイプのレンジャーは総じて攻撃力が低いですが、強力なスキルを持つレンジャーも存在するため、それらのレンジャーはノックバックによりスキルを中断されることが無い為、安定した攻撃を行うことができます。

[ノックバックへの対策]

ここからは上級者向けの内容です。

ノックバックを防止するための具体的な方策をあげてみます。

とはいっても上級者の皆さんはご存知だと思いますので、おさらい程度で重要性の再確認くらいに止めます。

シールド

ノックバックを防止するために最も有効なのは、シールドスキルです。

いわゆる無敵ですが、ダメージを受け無いためノックバックも発生しません。

ただし、自分にしか効果がないため、前線の止まり後衛を守る立ち位置になります。

代表的なシールドスキルをもつレンジャーは以下です。

探偵ブラウン(星7)
ウルトラブラウン(星7)
カリスマベラ(星4)
ボクサースコット(星4)

範囲バリア

バリアスキルも非常に有用です。

バリアスキルは、自分の周囲にいるレンジャーに、対象者の体力に比例したバリアを張るスキルです。

一時的に体力が何倍にもなるため、ノックバックが非常に発生しづらくなりますし、当然倒されづらくなります。

代表的なバリアスキルをもつレンジャーとしては、以下が挙げられます。

ヒーローチャールズ(星8)
生徒会長コニー(星7) ※現在入手不可
潜水艦パフ(星4)

範囲シールドスキル

お風呂の女神コニー専用スキルで、自分の周囲に6秒間の範囲シールドを付与します。

要するに範囲版無敵です。

時間は6秒間と短いですが、上級者レベルのチーム対戦だと6秒あれば勝敗が決するため、非常に強力なスキルとなってます。

後衛にしかかからないのがウィークポイントですが、押し込まれた際には前衛にもかかるため、全レンジャーが無敵になることで、一発逆転を狙えるスキルでもあります。

参考になれば幸いでっす。