だらだらブラウンの性能を見ていく[ラインレンジャー]

こんにちは、スプリです。

2019年1月実装の新レンジャー２体について、出世頭ムーンに続き、だらだらブラウンについて、性能を見ていこうと思います。

スキルの性能などは既に紹介していますので、以下の記事を見てくださいね。

だらだらブラウンのスキル速報

レンジャーの特徴

力タイプのレンジャーで射程が110です。

前衛のサポート型レンジャー

と言えると思います。

壁役としては、出世頭ムーンの170よりは射程が短いですが、110はやはり最前線としては長過ぎるので、壁役レンジャーは別に入れたほうが良いと思います。

スキル１：ストレッチ

強化系のスキルで、効果は300%体力アップ、25000物理防御力アップ、通常攻撃の範囲攻撃変化です。

出世頭ムーンもそうでしたが、

かりんを意識した強化性能

と言って良いと思います。

体力アップ、物理防御力アップ

体力アップと物理防御力アップでかりんの決定打範囲に耐える専用設計のような感じです。

また、前衛～後衛の前の方まで範囲内なので効果範囲もバッチリです。

ただし、強化性能自体は控えめと言って良いかなーと思う感じ。

体力アップについては、最近は400%以上の効果を持つレンジャーがごろごろいます。

※例：ダヴィンチ：400%、アマテラス：450%、殺生丸：400%など

物理防御力アップについてはトップクラスです。

さらに上は張飛ブラウンの36000や、瞬（聖闘士）の28000くらいです。

物理防御力については、どこまで積んでいいのかわからないから微妙ですね。。。

25000で十分なのか、装備だと1箇所で5万～10万は普通なので、そのくらい積まないいけないとすると、25000だと心許ないのが正直なところ。

通常攻撃の範囲攻撃変化

自分で持ってないので、具体的な範囲がわからないのが大変厳しいです。

ただ、

炎属性で力タイプのため、かりんに倒されにくい

ことが非常にメリットになってます。

対抗馬はシンジブラウンとビルドとなりますが、両方共に水属性のため、かりんの攻撃にとても弱くて簡単に倒されてしまいます。

ビルドが登場した時期は弱属性でも問題なかったのですが、12月（11月だっけ？）に属性強化が入ってから、属性の相性による有利不利がとても顕著になりました。

物理攻撃範囲化の範囲については、シンジブラウンが大体250程度、ビルドが大体100程度で、圧倒的にシンジブラウンのほうが広いです。

ビルドだと、少し後方の楽団ムーンに攻撃が当たらないことが多いため、基本的には、シンジブラウンが有効なのですが、

だらだらブラウンの範囲化もそのくらいあってくれると、シンジブラウンの対抗馬に上がってくると思います。

ただし、シンジブラウンは範囲999の沈黙付き無敵貫通スキルを持っているため、単純に抜くのは戦力ダウンになる可能性も高いかなーと思います。（編成次第かな）

スキル２：ガス爆発

攻撃スキルで、無敵貫通、500%ダメージ（毎秒）、決定打確率50%ダウンとなります。

範囲は350で結構短いです。

が、かなり強いと思います！

こちらも、かりんを意識したスキルになっていて、

無敵貫通でスキルの命中制度を上げて、決定打確率ダウンでかりんの攻撃力を削ぐ。

ついでにダメージが入る感じですね。

装備の方向性

方向性

確実にかりん、出世頭ムーンなどの前衛決定打陣に範囲化を届けるため、耐久力重視が良いと思います。

武器は、攻撃力＋体力（＋できれば物理防御）のもの。

防具は、体力＋スキル回避率（＋できればスキル抵抗）のもの。

アクセサリは、スキル発動率＋スキル回避率（＋できればスキル抵抗）を強化するもの。

あたりを装備すると良いのではないでしょうか。

さらに、ミネラル消費減少や、スキル抵抗などを入れられると更に強くなると思います。

装備例（コラボ除く）

武器：女神コニーの杖　※SPガチャ限定

＞物理攻撃力＋体力＋物理防御力

防具：女神コニーのブレスレット　※SPガチャ限定

＞体力＋スキル抵抗＋スキル回避率

アクセサリ：闇の翼のバッグ　※グレードアップ可能

＞スキル発動率＋スキル回避率＋体力