[LINEレンジャー] 今週のチーム対戦など 2015/07/27 後編

前編に続き、先週までのチーム対戦についてになります。

今回は、私の作戦・編成といった細かい情報を軸にして、大体3000-5000位くらいのチーム対戦で勝つために実践していることを紹介したいと思います。

勝率としては、先週でいうと9.5割くらいでした。

私の先週のチーム対戦用編成

AチームとBチームの順番が逆ですが、Bチームスタートで開始していたので、こうなってます。

ポイントとしては、再出動時間が長いレンジャーは最小限しか入れていないところでしょうか。

具体的には、超人モンとナイトバイゴです。
双方とも、1体で戦況を変える能力を有するレンジャーです。

双方ともレベル120なので、再出動時間がそれぞれ20秒、40秒と相当に長く、ミネラルも高いので、倒されてしまうと戦況としてかなりのダメージです。

他のレンジャーは、スーパーマスターのレンジャーか、そうでなくとも、再出動時間が比較的短いレンジャーで構成しています。

ウォーリアーススなどは強力ですが、スーパーマスターでない場合は、数で押されてしまうため、3000-5000位クラスになってくるとなかなか難しくなってきます。

私の先週のチーム対戦の作戦

作戦は、かなりシンプルに構築しています。

①最初に出すレンジャー

最初はウォーリアーススかリッチイエローを出撃させます。
というのも、敵の最初に出撃するレンジャーが超人モンの場合、最初に超人モンを出してしまうと、敵の超人モンがスーパーマスターだった場合、相手のほうが先にスキル発動する場合が多いです。
そうなると、一気にこちらのレンジャーが蹴散らされてしまい負け確定となってしまいますので、一手遅らせて超人モンを出すようにしていました。
そうすると、敵の超人モンがスキルを発動させた後にこちらの超人モンがスキル発動できるので、敵の超人モンごと前衛を全滅させて、一気に攻勢に出ることができます。
タイミングが非常にシビアなので、今週は敗戦が多かったのはその辺りを失敗していた状況もありました。

②序盤のレンジャーの出し方

序盤は些細なことで戦況がひっくり返るシビアな戦況であることが多いです。
重要なのは、前衛の密度を高く保つことです。

前衛が一瞬でも居なくなると、敵の前衛が前進してしまうので、味方後衛が攻撃を受けてしまいます。

後衛ばかり厚くし過ぎると、このような事になるため、レンジャーの出し方を工夫していました。

編成の話にもなるのですが、AチームとBチームに均等に前衛後衛を配置するのが効果的だと思います。

③アイテムの使い方

先手でアイテムを使っていく速攻型もあるのですが、私は後手でアイテムを合わせていくやり方を採用しています。

基本的には、相手が使ったアイテムと同じアイテムをおうむ返しに使用するのですが、少しだけポイントがあります。

トルネード

単純に相手のトルネードが完了した直後に自分のトルネードを発動させるだけです。

ステージが最長でない限りは、敵のタワーまで一気に押し込むことができます。

ブリザード

相手のブリザードが発動してから5秒程耐えます。
5秒間どんどん自分のレンジャーが倒されていきますが、我慢します。そして、5秒後に自分のブリザードを発動させます。

この方法の何が優れているかというと、自分のブリザードが効いている間に自分のレンジャーを貯めることができる上、相手がブリザードから解放される時点で、敵レンジャーの前衛を突破して後衛を攻できる状況を作ることができます。

無敵

ブリザードと同様、5秒間耐えます。
無敵の場合、自分のレンジャーを前進させることができるので、耐えやすいです。

メテオ

メテオは使い方が特殊です。

「最初のレンジャーのスキルを止める」ことが最重要です。

今で言うと、最初の敵レンジャーは、ウォーリアーススか超人モンかナイトバイゴであることが多です。

ウォーリアーススとナイトバイゴはスキルの発動が遅いので、スキル発動の光が見えたらメテオ発動させましょう。

成功すれば、敵レンジャーのスキルが止まるので、その間に自分のレンジャーで倒してしまい、数優位の状況作ることができます。

敵レンジャーが超人モンの場合、スキル発動が速すぎるので、超人モンが見えたらすぐにメテオを発動させましょう。

長くなりましたが、このあたりが先週気をつけていたことです。

あくまで私の作戦なので、最適解ではないとは思いますが、参考になれば幸いです。